19匹目の赤ちゃんスッポンの購入と飼育(スッポンNo.19, 名前は「おチビちゃん」または「台湾ちゃん」)
19匹目の赤ちゃんスッポンは2020年9月29日に自身1匹目の台湾生まれの赤ちゃんスッポンを購入した時に、店の水槽で最後の1匹になった台湾生まれのスッポンで、2020年8月台湾生まれで月齢2ヶ月です。エサが欲しいのか、店の水槽の中で私に寄って来たりしていました。人馴れしている印象です。異国の地で9月16日に入店して9月29日時点で2週間でしたが、この先1週間以内で売れなかったら自分が引き取ろうと思っていました。結局、10日後の10月9日に購入して家族の一員にしました。甲長は2.2cmしかありませんでした。この子には1週間前に短い一生を終えた甲長1.8cmの1匹目の台湾生まれの赤ちゃんスッポンの分まで長く生きて欲しいと思います。用水路で保護した他の赤ちゃんスッポンよりも際立って小さく、2019年9月29日に孵化した7匹のうちの最も小さい3匹(チャレンジャー、タケちゃん、右手)と同じ大きさです。この赤ちゃんスッポンは「(台湾生まれの)おチビちゃん」と命名しました。しかし、飼育過程では「台湾ちゃん」と呼んでいるので、事実上「台湾ちゃん」です。
2020年10月9日早朝 | |
夕方 | |
ペットショップ(店名は記載しません) | |
2.2cm(ちなみにその前に購入した結局死んでしまった仲間は1.8cmだった) | |
3.6cm(2021年3月17日現在で5ヶ月と8日、8月生まれなので月齢7ヶ月)(乾燥後に測定すると少し縮んで3.4cm) | |
昆虫飼育用のプラスチック容器(アイリスオーヤマ 飼育ランド ブラック S サイズ) (No.20~No.31の12匹と一緒にガラス水槽に入れることもある) |
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1日2回(冷凍したサケの切り身を午後にキッチンバサミで削って与える。 夜は3種類:テトラレプトミンスーパー(170g入りか310g入り)から1粒とって指で潰して入れる。 そしてテトラレプトミンBabyを5〜6粒そのまま入れる。 さらにキョーリンのひかりクレスト キャット(295g入り)から1粒とって指で潰して入れる) ※3種類のうち1種類または2種類しか入れないこともある。テトラレプトミンスーパーだけは毎日与えている。 |
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冷凍したサケの切り身を細かく削ったもの | |
市販の加工餌(夜の間に食べている可能性はありますが、少なくとも目の前で食べるところは見たことがありません) | |
赤ちゃんスッポンNo.20~No.31の12匹の中にはこれまでは特に問題なし。 | |
特になし。 | |
目立つ斑点がなく、わりと全体が均一。 | |
赤ちゃんスッポンなのに腹甲が赤くない。それに対してニホンスッポンの赤ちゃんはイモリ並みに腹甲と手足の付け根が赤い。 | |
甲羅に特に目立つ模様がないことと、色合いが薄いウグイス色であること。腹甲が赤くないこと。他の同じくらいの甲長の赤ちゃんスッポンより丸々している感じ(2021年3月17日現在) | |
おとなしい。人馴れしている。 | |
なし:外来種なのでリリースすることはできません(誰かにルールを説明した上で引き取ってもらうことは可能)。このシナスッポンとNo.17のアルビノシナスッポンは最後まで飼います。 | |