1匹目の赤ちゃんスッポンの保護と飼育

1匹目の赤ちゃんスッポンの保護と飼育(スッポンNo.1, 名前は「シゲオ」)

アイキャッチ画像は通算1匹目の赤ちゃんスッポンで、2018年9月29日に近所の水がほぼなくなった用水路で保護しました。名前は「シゲオ」です。

1匹目の赤ちゃんスッポン「シゲオ」のデータ
項 目
内 容
保護年月日
2018年9月28日早朝
保護した時
早朝
場 所
近所の田んぼの水がなくなった用水路
保護時の甲長
3.4cm
現在の甲長(飼育期間)
7.0cm(2021年3月17日現在)(噛んでなくなった部分を補正すれば7.2cmぐらい(No.11のペンタと同じ大きさ)。)
15cm(2022年6月27日現在)
15cm(2022年8月31日現在)
17cm(2022年11月6日現在)(噛んだ部分を補正したおおよその値)
飼育容器
昼間:窓辺に置いたメダカ用のガラス水槽 → リビングの床に置いた60cm幅のガラス水槽
夜間:メガフードコンテナー(深型5.0ℓ) → 米びつ(5.0kg用)
食事の回数
1日2回(冷凍したサケの切り身を午後にキッチンバサミで削って与える。
夜は3種類:テトラレプトミンスーパー(170g入りか310g入り)から3粒とって指で潰して入れる。
そしてテトラレプトミンBabyを5〜6粒入れる。
さらにキョーリンのひかりクレスト キャット(295g入り)から1粒とって指で潰して入れる)
※3種類のうち1種類または2種類しか入れないこともある。テトラレプトミンスーパーだけは毎日与えている。
好んで食べる餌
冷凍したサケの切り身、、テトラレプトミンスーパー(170g入りか310g入り)、テトラレプトミンBaby、キョーリンのひかりクレスト キャット(295g入り)
食べない餌
カメプロス
相性の悪い相手
No.2, No.10, No.12, No.13
これまでにかかった病気
皮膚病にしばしかかる。右目の腫れ。1年目は自傷行為があった(甲羅の最後部が欠けているのはそのため)。
背甲の特徴
腹甲の特徴
その他の身体的特徴
個体を識別する時の決め手
甲羅の最後部を齧ったことによる欠けがある。最初はオレンジっぽかったが、現在は黒っぽくなってきた。
性格
おとなしいが、小さいスッポンを攻撃することが最近増えて来た。
リリースの予定
なし:病弱なので今のところ飼い続ける予定。
備考
2021年4月5日:甲羅の縁に水カビがU字形に広がっていた。イソジンを綿棒でつけて水で流した後に強制日光浴させた。




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